現在「艦これ」運営鎮守府では、次回の【春イベント2019:期間限定海域】の作戦準備を進めています。春イベ2019は、GW前後に作戦開始予定です。同作戦では複数の【新艦娘】も実装予定!本作戦に参加予定の提督の皆さん、それぞれ艦隊戦力の拡充と戦備の備蓄をスタートして頂けますと幸いです。#艦これ
— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) March 31, 2019
先月末、春イベントが5月GW前後で開催との告知がありました。
歴戦の提督の方々は、事前の準備にも慣れておられる事でしょう。
今回はそういった方ではない、どちらかと言うと準備に迷いのある方向けの内容です。
Q:そもそもイベントってどんなん?
A:阿鼻叫喚です

こんな海域を、いくつもギミック解除してボスマスを目指し

こんなんと戦います。
Q:どんな準備したらいいの?
A:備蓄は十分か? 戦力は十分か? 装備は整っているか?
1:備蓄
艦隊の状況とイベントの海域数で変わってきますが、あるに越したことはないです。
各種6桁以上にバケツ1000個
私の場合はこれでも不安です。2019春イベントではカンストさせていても不安でした!
イベント前は1か月ほど備蓄期間を設けて良いと思います。
2:戦力
始めて間もない方は、丙や丁難易度を選び出来る所までを無理せずやりましょう。
乙以上の難易度、特に甲へ挑戦を考えてる方は、札システムによる出撃制限に気を付けてください。札の付く海域へ出撃した艦娘は、他札の付く海域へは出撃できません。
これを踏まえて、主要な各艦種6隻 は主力となる艦娘を育成しておくと、そこそこ安心です。
戦艦(高速,低速と別に、全ての航戦), 正規空母, 軽空母, 重巡, 航巡, 軽巡, 駆逐(大発,対潜,主力)
この他、6隻とは言いませんが特殊艦(水母、補給、あきつ丸)等も育ってると理想です。
戦艦は低速だとルート逸れが発生する場合や、空母が編成できないルートでの制空担当、最終海域主力や支援等で様々必要です。史実艦に特効がある場合など、どの海域へ投入するかしっかり情報待ちする必要もあるので、着任している戦艦は全てLv90以上まで育てておくらいで丁度良いかもしれません。
2019春イベントでは特殊砲撃持ちの戦艦の編成が決め手となりましたので、今後は長門型改ニを複数運用する提督が出てくると思われます。
そして、雑に投入しない方が良い慎重に扱った方が良いのが、
イベント海域のモチーフとなっている史実艦と、高速軽空母+航巡です!!
高速の軽空母

先ほど速度で弾かれる場合があると言いましたが、この7隻の中でも、瑞鳳 千歳 千代田、鈴谷熊野、は特に注意が要ります。
瑞鳳改ニ乙:護衛空母として、輸送連合の第一艦隊に編成できます。
ちとちよ:水母でも高速ですので、そちらで使いたい場合コンバートで戻す事が出来ません。
すずくま:コンバート出来ますが、航巡改ニ → 空母へする際、設計図を消費します。
複数保持しない方は慎重に!
航空巡洋艦

この6隻は二式水戦改などの水上戦闘機を搭載する事で、制空値を稼ぐことができます!
航空優勢以上を取れるか否かは、死活問題になりかねません。
輸送連合は勿論、最終海域などでも最短ルートに艦種制限がある場合は切り札と成り得ます。
加えて

この4隻も水戦搭載で制空値に寄与できるので、合わせて慎重な運用をしてください。
3:装備 についてはまた次回